CSR:企業の社会的責任corporate social responsibility

4種の国際規格を認証取得し、「お客様から信頼され満足していただける企業」
という目標のもと、経営革新にむけた力強いシステム構築につとめています。

ISMS

お預かりするデータは、個人情報のみにかかわらず、お客様の貴重な情報資産全般にわたります。ネットワーク社会における情報資産の重要性を認識し、適正に取り扱いその保護の徹底を図ることは社会的責務と考えます。そのため、2017年、ISMS(ISO/IEC27001:2013)を取得し、個人情報をはじめ全ての情報資産(情報・ソフト・ハード・サービス)に対して徹底したリスク管理を整え、お客様の期待に応えます。

QMS

お客さまから信頼され、満足していただけるような製品、サービスを継続して提供し、お客さまの事業や活動の発展に貢献し、ひいては地域や社会に貢献できる企業であり続けることが社会的責務だと考えます。そのためにも、国際規格であるISO9001をいち早く2003年に取得し、以後更新をかさねつつ、マネジメントシステムを運用しサービスの品質向上に努めてまいります。

EMS

21世紀は「環境の世紀」と言われており、「健康で豊かな生活」「持続可能な社会」を次の世代に引き継ぐことが私たちの社会的責務です。
私たちは、「Fun to Share宣言」や「関西エコオフィス宣言」などに賛同し、地球環境を守るための活動に参加しています。また、ISO14001の認証に取り組み、2010年7月取得し、以後更新しています。

OHSAS

OHSASは、組織全体に労働災害の防止の仕組みを適用することで労災を減少させ、従業員の満足向上、良好な職場環境づくりを実現するためのマネジメントシステムです。安全な職場環境がなければ品質も保証されないのは当然で、社員の健康を精神的な側面を含めて守ることが必要と考え、QMS・EMS・と連動しOHSAS 18001を2017年に取得し、安全衛生管理に努めております。

遊文舎統合マネジメントシステム
取得年月

遊文舎統合マネジメントシステム 取得年月
ISO9001:2015 QMS(品質) 2003年2月
ISO14001:2015 EMS(環境) 2010年6月
OHSAS18001:2007 OHSAS(労働安全衛生) 2017年8月
プライバシーマーク 個人情報 (2005年10月~
2017年10月)
ISO/IEC27001:2013 ISMS(情報セキュリティ) 2017年8月

NSF-ISR Japanは、国際的に最も権威のある認定機関・米国ANABより認定されている審査登録機関です。ANABはIAF相互承認グループに属しており、IAF相互承認メリットがあります。相互承認は、44か国の認定機関において同等の評価が得られるという保証で、例えば日本の審査登録証がそのまま他国でも通用するという仕組みなのです。

CONTACTお問い合わせ お気軽にご相談・お問い合わせください 03-5357-1423
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